■■■□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━       生涯学習e-News@富山大学 Vol.44 2011.09. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□■■■ 富山大学生涯学習メールマガジン、44号をお届けします。 少し秋の気配が感じられるようになりました。いかがお過ごしでしょうか。 ┏━┓ ┃1┃ふるさと文学県民講座 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 美しく豊かな富山の自然や風土の中で育まれてきた富山ゆかりの 「ふるさと文学」。このたび、富山県と富山大学が連携して、 「ふるさと文学県民講座」が開講されます。ふるってご参加下さい。 □演題「丸い石ー映画「おくりびと」における生と死」 □講師 盛永 審一郎(大学院医学薬学研究部・教授) □日時 9月3日(土)14:00〜15:30 □場所 富山県民会館401号室 □事前申込は不要、受講料は無料でどなたでも受講できます。             *** □演題「富山の女性作家・小寺菊子の生き方を読む」 □講師 金子 幸代(人文学部・教授) □日時 9月13日(火)14:00〜15:30 □場所 富山県民会館401号室 □事前申込は不要、受講料は無料でどなたでも受講できます。 http://www.life.u-toyama.ac.jp/img/furusato_b2011.pdf ┏━┓ ┃2┃富山大学コラボフェスタ2011 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 富山大学では、地域社会活性化のため、地域社会の要請に応えた 数多くの事業を展開しています。 富山大学地域連携推進機構が進めるコラボフェスタでは、このよ うな学内の取り組みを地域社会に向けて情報発信し、参加者との 双方向の交流をおこないます。 ■日時:2011年9月28日(水)13:00〜19:00 ■場所:富山大学黒田講堂、共通教育棟 ■主催:富山大学地域連携推進機構 http://www.life.u-toyama.ac.jp/Collabo_festa/img/collabo2011.pdf 地域連携推進機構・生涯学習部門では、以下のような行事を企画 しております。ふるってご参加下さい。    NPO、ボランティア、行政、大学との現代的協働     〜『新しい公共』のしくみを切り拓く〜 ・基調講演:世古一穂 氏(前金沢大学大学院教授) 「『新しい"公共"』とは何か? 〜今後の市民、行政、企業、大学の役割を考える〜」 ・ケーススタディー1:久保 大憲 氏(とやま311ネット代表) ・ケーススタディー2:長澤 孝司 氏(南砺市 市民協働課) ・フリートーク ┏━┓ ┃3┃公開講座・オープンクラスの情報です。 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いよいよ後期の公開講座・公開授業=オープン・クラスが開催されます。 ふるってご参加下さい。 (公開講座) http://www.life.u-toyama.ac.jp/koza/koza2011_2.pdf (オープンクラス=公開授業) http://www.life.u-toyama.ac.jp/openclass/index.html ┏━┓ ┃4┃サテライト公開講座のご案内 ┗━┻satellite━━━━━━━━━━━━━━━━━━satellite━ 9月・11月に開講される富山駅前CiCビルサテライト公開講座をご案内 いたします。ふるってご参加下さい。 _____________________________________________ ■演題「子どもが健やかに育つ環境を実現するために 〜エコチル調査の開始にあたって〜」 ■講師 稲寺 秀邦(大学院医学薬学研究部・教授) ■日時 9月10日(土)14:00〜15:30 ■場所 富山駅前CiCビル3F とやま市民交流館学習室 ■事前申込は不要、受講料は無料でどなたでも受講できます。 = 概 要 = ここ数十年の間に、アトピーやぜん息になる子ども、生まれつ き病気をもつ子どもが増えています。その原因はまだはっきり とは分かっていませんが、私たちの身の回りにある化学物質が 一因ではないかと疑われています。子どもが健やかに育つ環境 を実現するために「エコチル調査」が2011年1月にスタートし ました。子どもの発育や発達に環境中のどの化学物質がどう影 響しているかを調べ、病気や発達障害の原因を明らかにするこ とが目的の全国調査です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■演題「暮らしの中の化学物質」 ■講師 阿部 仁(大学院理工学研究部・教授) ■日時 11月19日(土)14:00〜15:30 ■場所 富山駅前CiCビル3F とやま市民交流館学習室 ■事前申込は不要、受講料は無料でどなたでも受講できます。 = 概 要 = 私たちの身の周りには、「化学物質」が溢れかえっています。 医薬品や農薬をはじめ、食品添加物、石鹸・洗剤に至るまで、 多くの化学物質が人々の日常生活を支えているといっても過言 ではありません。しかし、ひとたびそれらの利用方法を誤ると、 化学物質は人類にとって非常に厄介な「お荷物」となってしま います。  この講座では、日常の暮らしから切り離すことができない様 々な化学物質の「功罪」を正しく理解するための考え方をお話 しします。また、マスメディアが報じる化学物質に関する情報 をどのように捉えるかについても考えてみましょう。 _____________________________________________ http://www.life.u-toyama.ac.jp/satellite/index.html              *** ■■■□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 富山大学地域連携推進機構・生涯学習部門 http://www.life.u-toyama.ac.jp/ TEL:076-445-6956 FAX:076-445-6033 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□■■■ ※配信停止をご希望される方は、このメールに返信してその旨ご連絡下 さい。