■■■□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━       生涯学習e-News@富山大学 Vol.57 2013.02. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□■■■ 富山大学生涯学習メールマガジン、57号をお届けします。 ┏━┓ ┃1┃今年度の公開講座がほぼ終了しました。 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今年度のほとんどの講座が終了しました。 現在、来年度の講座の企画中です。どうぞ、もうしばらくの 間お待ち下さい。 ・先日終了した親子スキー教室の風景写真 http://www.life.u-toyama.ac.jp/img/2012ski001.JPG http://www.life.u-toyama.ac.jp/img/2012ski002.JPG http://www.life.u-toyama.ac.jp/img/2012ski003.JPG ┏━┓ ┃2┃サテライト公開講座のご案内 ┗━┻satellite━━━━━━━━━━━━━━━━━━satellite━ 2月・3月に開講される富山駅前CiCビルサテライト公開講座を ご案内いたします。ふるってご参加下さい。 _____________________________________________ ■演題「中国技能実習生の日本での生活と東日本大震災 ー中国へ帰った人と日本に残った人ー」 ■講師 坂 幸夫(経済学部・教授) ■日時 2013年2月16日(土)14:00〜15:30 ■場所 富山駅前CiCビル3F とやま市民交流館学習室 ■事前申込は不要、受講料は無料でどなたでも受講できます。 = 概 要 = 東北各県、及び富山県に居住する中国人技能実習生について、 その仕事、生活を見ていくが、その際受け入れ機関の存在が欠 かせない。そこでこの受け入れ機関についてその概要を見てい く。次に東日本大震災によって東北に住む多くの中国人技能実 習生が帰国したが、その多くは再び日本には戻って来なかった。 これは地震が怖かったということもあるが、中国での人件費の 高騰があり、送り出し機関に高い保証金を支払ってまで日本に 来る必要がない、という事情もあった。そこで日本の受け入れ 機関、企業が考えているのが、東南アジアの人々の受け入れで ある。この東南アジアの人々の受け入れを巡って、中国とは異 なる問題が生じている。その辺りを紹介することにする。 ■演題「電波天文学を実験室で支える。      星間空間にある分子の話。」 ■講師 松島 房和(理学部・教授) ■日時 2013年3月9日(土)14:00〜15:30 ■場所 富山駅前CiCビル3F とやま市民交流館学習室 ■事前申込は不要、受講料は無料でどなたでも受講できます。 = 概 要 = 私たちの宇宙を作り上げている物質はどのようにして出来て きて、どのように変化していくのか。これを探るには宇宙の 星ばかりでなく、宇宙空間に漂うガス状の分子のことを知ら なければなりません。宇宙の分子は目に見えない電波や赤外 線の望遠鏡で調べますが、それを大いに助けている縁の下の 力持ちは、実験室で地道に行われている科学実験です。実験 室のどんな実験がどのようにして宇宙探査につながっている のかを紹介します。 _____________________________________________              *** ■■■□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 富山大学地域連携推進機構・生涯学習部門 http://www.life.u-toyama.ac.jp/ TEL:076-445-6956 FAX:076-445-6033 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□■■■ ※配信停止をご希望される方は、このメールに返信してその旨ご連絡下 さい。