■■■□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━       生涯学習e-News@富山大学 Vol.99 2018.08. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□■■■ 富山大学生涯学習メールマガジン、99号をお届けします。 記録的な猛暑が続きます。くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。 今回は、2018年度後期公開講座、まちなかセミナー、サテライト講座の お知らせです。              *** ┏━┓ ┃0┃【御礼】生涯学習部門Facebook ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このたび、富山大学生涯学習部門Facebookが100いいね!を達成しました。 ご覧いただいております皆さま、そして「いいね!」を押していただいた 皆さま、まことにありがとうございました。 これをはげみとして、大学開放のPRにつとめて参りたいと存じます。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 https://www.facebook.com/life.univ.toyama ┏━┓ ┃1┃2018年度後期公開講座のご案内 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2018(H30)年度後期公開講座の募集要項が完成し、受講生を募集する 運びとなりましたので、お知らせいたします。 詳しくは、下記URLをご覧下さい。 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 http://www.life.u-toyama.ac.jp/koza/index.html ★申し込み・お問い合わせ先 〒930-8555富山県富山市五福3190 富山大学 研究振興部社会貢献課 電話:076-445-6956 FAX:076-445-6033 メール:lifelong@ctg.u-toyama.ac.jp ┏━┓ ┃2┃2018年度まちなかセミナーのご案内 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 北陸地区所在の4つの国立大学が連携して実施するまちなかセミナーが 開催されます。 富山会場では、下記の通り実施いたします。 ■日時:2018年10月27日(土)13:30〜16:30 ■場所:富山駅前CiCビル3F学習室 ■メインテーマ:都市をデザインする    〜地方創生のための安全・安心で住みよく豊かなまちづくり〜 ・講演1「市民に見える化されたデザインコンペを活用した魅力ある都市デザイン」 (富山大学・久保田善明先生) ・講演2「北陸地方の自然災害の特徴と安全・安心な防災まちづくり」 (金沢大学・宮島昌克先生) ・講演3「人口減少時代における低未利用地の創造的活用による都市の成熟化」 (福井大学・原田陽子先生) 詳しくは、下記URLをご覧下さい。 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 http://www.life.u-toyama.ac.jp/machinaka/index.html ★申し込み・お問い合わせ先 〒930-8555富山県富山市五福3190 富山大学 研究振興部社会貢献課 電話:076-445-6956 FAX:076-445-6033 メール:lifelong@ctg.u-toyama.ac.jp ┏━┓ ┃3┃サテライト講座のご案内 ┗━┻satellite━━━━━━━━━━━━━━━━━━satellite━ 2018(H30)年度富山大学サテライト講座のお知らせです。 9・10月に開催される予定をお知らせいたします。 ふるってご参加ください。 http://www.life.u-toyama.ac.jp/satellite/index.html _____________________________________________ ■演題「富山での防災      ーあなたが災害を“まぬがれる”ための基礎知識」 ■講師 原 隆史 先生(都市デザイン学部・教授) ■日時 2018年9月8日(土)14:00〜15:30 ■場所 富山駅前CiCビル3F とやま市民交流館学習室 ■事前申込は不要、受講料は無料でどなたでも受講できます。 = 概 要 = 災害とは、何か(地震や大雨など)が発生し、周囲がどう にかなる(構造物倒壊や洪水など)ことで、人や社会経済 が被害を受けることをいう。これに対し防災とは、何かが 発生しても、(1)周囲がどうにかなることを防ぐ(ハード対 策)、(2)人や社会経済が被害を受けることを防ぐ(避難・ ソフト対策)ことをいう。この観点から本講座では、災害 事例とわが国の防災事情を知り、富山で起こりうる災害に 対し我々の取るべき行動について学ぶ。              * ■演題「都道府県の所得格差と『地方消滅』論                 ー富山県の現状は?」 ■講師 小柳津 英知 先生(経済学部・教授) ■日時 2018年10月20日(土)14:00〜15:30 ■場所 富山駅前CiCビル3F とやま市民交流館学習室 ■事前申込は不要、受講料は無料でどなたでも受講できます。 = 概 要 = 2014年に発行された「地方消滅」は、子供を産む年齢の女性 人口が2014年に半数以下になる市町村が896に達すると予測し、 「消滅可能性都市」と名付けました。この「地方消滅」論は 自治体に衝撃を与え、ここ数年、人口維持対策に奔走させた と言えます。傾向として、所得水準の低い地域ほど若年人口 は流出しがちであり、地域間の所得格差に注意すべきです。 そのような観点から、上記の予測値や所得水準における富山 県のデータを確認し、今後の地方圏のあり方を考えていきた いと思います。 _____________________________________________ ★申し込み・お問い合わせ先 〒930-8555富山県富山市五福3190 富山大学 研究振興部社会貢献課 電話:076-445-6956 FAX:076-445-6033 メール:lifelong@ctg.u-toyama.ac.jp              *** ■■■□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 富山大学地域連携推進機構・生涯学習部門 Webサイト:http://www.life.u-toyama.ac.jp/ Facebook:https://www.facebook.com/life.univ.toyama TEL:076-445-6956 FAX:076-445-6033 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□■■■ ※配信停止をご希望される方は、このメールに返信してその旨ご連絡下 さい。