北陸地4大学連携まちなかセミナー

2003年度より、北陸地区の国立大学が連携して、富山・石川・福井の各県にて「まちなかセミナー」を実施しています。各県の会場にて、他県所在の国立大学教員を招聘し、幅広く多彩な学術内容の普及につとめます。まちなかセミナー富山会場は入場無料、事前申込制でご参加いただけます。

2021年度まちなかセミナー富山会場は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場を富山大学五福キャンパスとし、事前申込制で実施することになりました。詳しくはPDF書類  をご覧下さい。
また、富山会場以外のまちなかセミナーにつきましては、こちらのPDF書類  をご覧下さい。

2021年度まちなかセミナー富山会場の申込について

日時:2021年11月21日(日)13:30〜16:00
場所:富山大学五福キャンパス経済学部講義棟201講義室 ë
※事前申込が必要です。ご注意下さい。

詳しくは、まちなかセミナー富山会場のご案内パンフレットをご覧ください。

まちなかセミナー富山会場受講申込フォームにご記入の上、お申し込み下さい。

2021年度まちなかセミナー富山会場

2021年度まちなかセミナー富山会場では、
「3.11から10年、防災の今を考える」
というテーマを予定しております。


コーディネータ:原隆史 先生(富山大学都市デザイン学部・教授)


3.11から早10年、テレビや新聞でも多くの特集が組まれましたが、大切なのは【大きな災害が起こり得ることを忘れてはならない】ことではないでしょうか。そこで今回のセミナーでは、“北陸における災害リスク”を知るという観点、そして“我々に必要な心構え”を知る観点からお二人の先生に講演いただき、防災の今について考えていきます。


地震被害と地形・土質条件の関連性
―あなたの街の災害リスク―

講師小嶋 啓介 先生(福井大学学術研究院工学系部門建築建設工学講座・教授)

射水平野や福井平野は約6千年前の縄文海進の時代には水没しており、平野の表層は新しく堆積した軟弱地 盤で形成され標高も低いことから、地震や水害のリスクが高いといえます。はじめに福井地震の被害の概要を 示し、平野の形成過程と微地形分布ならびに被害との関連性を考えます。次いで、地震被害を決める要因、特に 軟弱地盤による地震動の増幅について説明し、来場者自身の住まいの地震ならびに水害などの災害リスクを確 認してもらい、災害に対する心構えを再認識して頂きます。

災害を忘れないために

講師小林 俊一 先生(金沢大学理工研究域地球社会基盤学系・准教授)

「天災は忘れた頃にやってくる」。これは物理学者で随筆家の寺田寅彦の言葉とされています。
大きな災害に遭わずに過ごせるのが良いに決まっていますが、一生遭遇しない保証はありません。
もし遭遇したらどうしたらよいのでしょうか。
大地震、大津波、土砂災害など、大多数の人にとって未知の体験である大規模な自然災害を身近に感じてもらうため、日頃から大学生に講義する中で心掛けている取り組みを紹介します。


過去のまちなかセミナー

2020年度 「進化古生物学:地球と生命の歴史を解き明かす」 ë
2019年度 「北陸の文学を読む」 ë
2018年度 「都市をデザインする~地方創生のための安全・安心で住みよく豊かなまちづくり~」 ë
2017年度 「トランプ現象と現代政治事情:反グローバリズムと排外主義を考える」 ë
2016年度 「北陸の古代を探訪する」 ë
2015年度 「自分の「つい」に気が付こう - 身近にできる肥満・メタボ対策」 ë
2014年度 「薬物依存・薬物濫用の怖さ」 ë
2013年度 「脳・精神の病気って、どんなもの?どうやって治すの?予防できるの?」 ë
2012年度 「放射線を知るー正しく恐れ、賢く使うために」 ë
2011年度 「北陸の美術」 ë
2010年度 「環境」 ë
2009年度 「北陸から発信!エコで便利なまちづくり」 ë
2008年度 「北陸の信仰」 ë
2007年度 「歴史的建造物・町並み」 ë
2006年度 「北陸発の“子ども学”」 ë
2005年度 「元気で長生きのための食習慣」 ë
2004年度 「北陸発のくらし」 ë
2003年度 「北陸発の自然」 ë