ワークショップが開催されました

本日2024年2月4日午後1時30分~4時00分、「富山における災害:私たちにできる防災について一緒に考えましょう」というワークショップが開催されました。

能登半島の大地震から一ヶ月、防災意識の高まりの中、災害が起きたときどうするか、備えをどうするか、などについて活発な意見交換と発表がおこなわれました。

基調講演と、各グループ発表に対する講評は、都市デザイン学部原隆史先生にご担当いただきました。原先生が強調されていた点の一つ、「災害は他人事ではありません」という言葉が心に残りました。

本日は、多くの皆さまにご参加いただき、また積極的なご発言の数々をいただき、まことにありがとうございました。

都市デザイン学部の原隆史先生による基調講演
基調講演の聴講風景
ワークショップでの意見交換風景

富山大学アーカイブズ 歴史資料館(続)

再び富山大学アーカイブズ歴史資料館を訪問してまいりました。

当時の歴史的な資料、研究に用いられていた機器がたくさん展示されています。特に計算機・コンピュータのコーナーは時代を感じさせられるところがありました。今日がどれほど高度に情報化された時代にあるのか、ということも考えさせられます。

資料館は明日まで開館しています。どうぞ、富山大学の歴史を堪能してみてはいかがでしょうか。

戦後富山大学の第一回入学式・文部大臣祝辞(1949.7.15)
手回し計算機
電動計算機
天秤
電流計

富山大学アーカイブズ 歴史資料館

1月24日(水)~30日(火)、富山大学アーカイブズ歴史資料館が開館します。場所は富山大学五福キャンパス共通教育棟E棟1階、開館時間は9:00~16:00です(土曜・日曜休館)。

富山大学150年の歴史をうかがうことができます。ぜひご来館いただき、富山大学の歩みにふれてみて下さい。

共通教育棟E棟1階にある歴史資料館入り口
歴史資料館の様子
昭和初期に使われた機器

警報級の大雪となりました

本日(1月24日)は、警報級の大雪となる可能性があることから、公開講座、オープン・クラスは休講となります。

お足元にお気をつけて、安全にお過ごし下さい。

黒田講堂前の風景

「ケアウィル」講座が始まりました

人生100年時代を迎えています。

生きていく中で生じる数々の転機にどう向き合うのかを考える講座がスタートしました。

本日は医学部の立瀬剛志先生、ウェル・リブート協議会代表の藤森純子先生にご講義いただきました。

受講生の皆さまにとって実り多い学びとなることを願います。

立瀬先生による講義
藤森先生による講義

今日は晴れました

昨日は厳しい寒さと雪に見舞われましたが、今日はよい天気になりました。この季節、貴重な晴れ間となりました。

被災地の復興を心から願うばかりです。

今日のメインストリート、青空が広がっています
昨日のメインストリート、雪が降りました

また雪が降りました

今日は寒い一日となりました。また雪が積もり、キャンパスも雪化粧です。

体調管理などには十分お気をつけください。

カフェAZAMI前の雪景色

お見舞い

昨日1月1日の石川県能登地方で発生した大地震で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げるとともに、迅速な救命・救助、早期の復旧をお祈りいたします。

2024年を迎えました

皆さま、あけましておめでとうございます。

富山大学は、今年も市民の皆さまに充実した学習機会を提供できるようつとめてまいります。現在、来年度の企画が着々と進んでおります。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

どうぞ、2024年もよろしくお願い申し上げます。

2024年の初日の出