富山大学アーカイブズ 歴史資料館(続)

再び富山大学アーカイブズ歴史資料館を訪問してまいりました。

当時の歴史的な資料、研究に用いられていた機器がたくさん展示されています。特に計算機・コンピュータのコーナーは時代を感じさせられるところがありました。今日がどれほど高度に情報化された時代にあるのか、ということも考えさせられます。

資料館は明日まで開館しています。どうぞ、富山大学の歴史を堪能してみてはいかがでしょうか。

戦後富山大学の第一回入学式・文部大臣祝辞(1949.7.15)
手回し計算機
電動計算機
天秤
電流計

富山大学アーカイブズ 歴史資料館

1月24日(水)~30日(火)、富山大学アーカイブズ歴史資料館が開館します。場所は富山大学五福キャンパス共通教育棟E棟1階、開館時間は9:00~16:00です(土曜・日曜休館)。

富山大学150年の歴史をうかがうことができます。ぜひご来館いただき、富山大学の歩みにふれてみて下さい。

共通教育棟E棟1階にある歴史資料館入り口
歴史資料館の様子
昭和初期に使われた機器

警報級の大雪となりました

本日(1月24日)は、警報級の大雪となる可能性があることから、公開講座、オープン・クラスは休講となります。

お足元にお気をつけて、安全にお過ごし下さい。

黒田講堂前の風景

2024年を迎えました

皆さま、あけましておめでとうございます。

富山大学は、今年も市民の皆さまに充実した学習機会を提供できるようつとめてまいります。現在、来年度の企画が着々と進んでおります。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

どうぞ、2024年もよろしくお願い申し上げます。

2024年の初日の出

農業経済学に関する公開講座・第2回

本日10月14日(土)、本学五福キャンパス黒田講堂において、富山県と連携した「農業経済学に関する公開講座」の第2回が開催され、多くの皆さまにご参集いただきました。

まず始めに、「スマート農業の展開について」と題する講演を農林水産省の長谷川明宏先生にご担当いただきました。

続いて、「農業にデザインの付加価値を」と題する講演を本学理事・副学長の武山良三先生にご担当いただきました。

両講演の後、地域での具体的な2つの取り組みが紹介されました。「富山米の輸出の取り組みについて」(全農富山県本部運営委員会会長・細田勝二先生)、「ワイナリーと地域活性化」(トレボー株式会社代表取締役社長・中山安治先生)。

富山県の農業の将来を展望する充実した機会となりました。次回は最終回、10月28日(土)14時00分開始です。皆さま、ふるってご参加下さい。

長谷川明宏先生によるご講演
武山良三先生によるご講演
細田勝二先生による取り組み紹介
中山安治先生による取り組み紹介
聴講風景
講演内容については、上記YouTube動画をぜひご覧下さい。

地域を知るためのツール「RESAS」を学ぶ

本日10月6日(金)より、地域の様々なデータを知るためのサイト、「地域経済分析システムRESAS(Resional Economy Society Analyzing System:リーサス)」について学ぶ公開講座がはじまりました。

人口動態や産業構造、人の流れなど、様々なビッグデータを分析し、わかりやすく出力することができるのがRESASです。あなたもRESASを使って地域の客観的なデータをながめてみませんか?

RESASを使ってみたい方はこちらからどうぞ。

芸術文化学部の安嶋是晴先生によるRESAS講義

北陸4大学連携まちなかセミナー

北陸地区に所在する4つの国立大学が連携して講師を派遣しあう「まちなかセミナー」が、2023年度も開催されます。

まちなかセミナー富山会場では、「昆虫の話」をテーマに、金沢大学木矢剛智先生、福井大学保科英人先生をお招きしてご講演をいただきます。コーディネータは、富山大学の前川清人先生にご担当いただきます。

受講料は無料、どなたでも参加できます。皆さまのご応募をお待ちしております。

https://www.life.u-toyama.ac.jp/machinaka.html